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JIS/ISOの定義から学ぶインタラクションシステムの品質

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JIS/ISOの定義から学ぶインタラクションシステムの品質

2025年9月26日開催

JISとISOの規格を通して考える「UIの品質」について、松田 直樹さん(まぼろし)にお話しいただきます。

セッション内容

「当日の視聴は無料」スタイルで開催しますが、アーカイブチケット購入やサブスク登録でサポートくださいますと助かります!

JIS/ISOの視点から学ぶインタラクションシステムの品質とは 〜UIの品質を高めるために

多くのサービスがソフトウェアとして提供されるようになった今、私たちはどのように「ユーザー中心のデザイン」を実現し、その品質をどう担保していけばよいのでしょうか。

「品質」という言葉は一見わかりやすく聞こえますが、実際にはその意味や評価軸は、サービスの特性や利用者の属性によって大きく異なります。
ユースケースが多様化・複雑化するなかで、見た目の美しさや機能の豊富さだけでは、もはや“良いUI”とは言い切れません。今必要とされているのは、「人にとって使いやすいとは何か」という視点に根ざした設計と、客観的な品質評価の仕組みです。

そのために欠かせないのが、人間工学に基づくJIS規格と、ソフトウェア品質を体系的に捉えるISO規格(SQuaRE)です。

本セミナーでは、これら2つの規格に焦点を当て、UI/UXの品質をどのように定義し、設計・実装・評価の各フェーズで活かしていけるのかを、体系立てて解説します。

取り上げる主なテーマ:

  • JIS Z 8530(人間中心設計プロセス)やJIS Z 8520(インタラクション・情報提示の原則)は、どのようにUIの品質向上に寄与するのか
  • ISO/IEC 25000シリーズにおける「製品品質モデル」「利用時品質モデル」は、ユーザー体験の評価・改善にどう活かせるか

これらの規格は、デザインの根拠を明確にし、品質を客観的に評価・継続的に改善していくための有効な指針です。「使える」だけではなく、「使いたくなる」体験を実現するために、標準に基づいた知識と実践がますます重要になっています。

ソフトウェア中心の社会で、私たちはどのように“本質的な価値”を提供できるのか。
UIの品質を根本から見直し、これからの時代にふさわしいUXを考えるきっかけを一緒に探っていきましょう。

セッション内容

  • ソフトウェアの「品質」とは何か
  • 多様な品質測定の視点と手法
  • 人間工学に基づくJIS規格の基礎知識
  • UIデザインに活用できるJIS規格の紹介
  • 国際的な品質フレームワーク「SQuaRE(ISO/IEC 25000シリーズ)」とは
  • JIS/ISOにおける品質の定義と構造
  • 品質改善につながるユーザビリティテストの実例
  • 規格を現場でどう活かすか、実践へのヒント

講演者プロフィール

松田 直樹

松田 直樹

https://www.maboroshi.biz/

https://www.maboroshi.biz/

ゲーム業界にて企画開発に従事した後、web業界に転身。webサービス・アプリ、管理画面等の情報・構造設計、UI設計を得意として数多くのデザインを手がける。SVGが好き。 主な著書に『これからのWebサイト設計の新しい教科書』(共著)、『Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書』(共著)、『Webサイト、これからどうなるの? キーワードから探るWeb制作の未来像』(共著)などがある。

また、ライフワークとして日本史の歴史系メディア運営やライティング活動も行っている。

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