デザイナー、ディレクターのための写真撮影&フォトディレクションの基礎
デザインにおいて、写真が占める割合はとても高く重要です。
当然、デザイナーやディレクターにとって写真はとても身近な存在のはずなのですが、なかなか基本を学ぶ機会も少なく、「なんとなく」で撮影したりセレクトしたりしている方も多いのではないでしょうか。
または、プロのカメラマンに頼めば「いい感じ」に撮ってくれる、と任せっきりになったりしていませんか?
このような場合、考えられる問題点がいくつかあります。
- 写真のセレクトに根拠がない
- 撮影やセレクトに時間がかかる
- カメラマン視点で見ると、何を撮ったらいいかわからない
- コンセプトにフィットした写真にならない
結果的に、次のような状況になってしまうことは避けたいですよね。
- 良いコンテンツにならない
- ユーザーの行動を促すことができない
たとえば、プロのカメラマンに「いい感じで」と頼めば「良い写真」は納品されるでしょう。
ただ、その場合の「良い写真」は、制作物のコンセプトを踏まえた写真として、果たして「正解」なのでしょうか?
もちろん、絶対の「正解」は存在しないのですが、より正解に近づけるためには、撮影の基本的な知識や、ディレクションが必要です。
私自身カメラマンではなく、デザイナー、アートディレクターとしての立場で多数の撮影ディレクションを行ってきました。事前に制作物のコンセプトを理解し、その上でリサーチやプランニングに力を入れ、しっかりと準備をすることを大事にしてきました。
もちろん、写真の基本を学ぶことも大切です。
本セミナーでは、写真のプロではないデザイナーやディレクターが決して「なんとなく」「いい感じで」ではなく明確な意図を持って撮影やセレクトを行う上で最低限覚えておきたいフォトディレクションや撮影の基本をお伝えします。
対象
以下のような方が対象です。
- 自分のセンスや勘を頼りになんとなく撮影(セレクト)している方
- 写真のクオリティついて、ジャッジできる人がまわりにいない方
- カメラマンに任せっきりな方
- 写真の基本をいまいち理解できてない方
内容、方向性
以下の内容を想定してます。
- 写真の種類
- 素材、ストックフォト、クライアント提供の功罪
- 撮影前の準備
- 企画
- スケジューリング
- 撮影時のあれこれ
- あると便利なもの
- 気をつけるべきこと
- 納品
- 撮影・カメラの基本
- 絞り、シャッタースピード、ISO感度
- パソコンでできるちょっとしたワークショップ
- ライティング
- 構図
- レンズによる表現の差
- 絞り、シャッタースピード、ISO感度
扱わないこと
以下のような、撮影・セレクトするにあたっての前段部分には触れません。
- 制作物そのもののコンセプトや企画の作り方
- 制作物そのものの情報設計やコンテンツ設計の方法
出演
宮崎を拠点にウェブ制作全般、講師のほか、ECサイトの運営などを行っている黒葛原(つづらはら)さんをお迎えします。







