キーワード分析でいろいろわかる
個人情報保護の強化が進み、個々の検索キーワードはより一層取得できなくなっています。
「Google Analytics 4」の登場もあり、その点に関して不安に思われている方も多くいらっしゃると思います。
一方、「世の中でどんな検索が多く発生しているの?」「そのボリュームは?」のような個々に紐づかない情報は、今もいろいろなツールを用いて参照できます。また、自社に関わる検索ならば、サイトの中に入る前までは見ることができます。
まずは、次のツールを用いて、「こんなツールでこういう情報が見えますよ」ということをお伝えします。
- Google Search Console
- Google ビジネスプロフィール(マネージャー)
- Keyword Tool
キーワードを軸にユーザーを分ける
ツールでたくさんのキーワードがずらっと表示されても、それだけではどのように活かしてよいものか悩んでしまうものです。
そこで、「このキーワードはこういう人かな?」「このキーワードはこういう人かな?」のように、ある程度ユーザーを分ける方法をご紹介します。
小さな粒の羅列を、ある程度のカテゴリにまとめると、扱いやすくなるだけではなく、それぞれの特徴も見えてきます(以降、この分けたカテゴリを「ユーザーモデル」と呼びます)。
さまざまなユーザーモデルが見えてくる中で、自社にマッチしそうなユーザーモデルも出てきます。「このモデル、ターゲットユーザーにしてみようか?」となったとき、事前に知っておきたいのが、そのモデルが何を求めているのかという点です。
狙うユーザーモデルが求めていることを知る
そこで、狙うユーザーモデルに関して、次の点を確認しておけるとベストです。
- 具体的にどんなことを求めているのか
- 何に困っていて、どんなことを解決したいのか
今回ご紹介するのは「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」等を利用した定性分析です。定性分析は面倒、と感じられるかもしれませんが、厳密にではなくても、狙うユーザーが求める価値を知っておけるとリスクが減ります。
ネットには賛否両論、いろいろな意見が飛び交います。何が正解かというよりは、「そんな感じなのか」といった雰囲気を把握しておくだけでも有効です。
「こういう人はこう考えるのか、一方、こういう人はこう考えるのか」といった、各ユーザーモデルごとの意見も収集できるので、そこでの収穫も大きいと考えます。
サイト改善等に役立て、成果につなげる
「そのユーザーモデルが求めていることを知り、そこに自社が応えられる」となり、はじめてターゲットモデルとなり得ます。そして、そのユーザーモデルに一番に伝えることは「あなたが求めていることはここにありますよ」ということです。
それを実際にサイトでどう伝えるか、事例をもとにご紹介していきます。
出演
WebCA(ウェブコンサルタント協会)の村上 佐央里さん、大竹 優季子さんにお話しいただきます。
一般社団法人ウェブコンサルタント協会(略称:WebCA/うぇぶか)とは
ウェブ活用を通して企業の成長を支える「ウェブコンサルタント」と「ウェブアドバイザー」の支援・育成をする団体です。
いまやウェブ活用は小さな企業や小さなお店にとっても必須になりました。
選択肢があふれるなか、競合と比較されるなかで選んでもらうには、どうすればよいのか。
当協会で育成された「ウェブコンサルタント」「ウェブアドバイザー」が、中小企業と共にこの課題に向き合い、相談相手となりながら支援していきます。
ご興味のある方は以下もご欄下さい。





