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ChatGPT時代のウェブアクセシビリティ 〜AIはどこまで頼れるのか?

PAST EVENT

ChatGPT時代のウェブアクセシビリティ 〜AIはどこまで頼れるのか?

2025年4月4日開催

『Webアプリケーションアクセシビリティ』の著者であり、ウェブ制作の黎明期からアクセシビリティの普及と啓発を推進してきた伊原 力也さんをお迎えし、生成AIの進化によってウェブアクセシビリティの自動化や向上がどこまで可能になるのかについてお話しいただきます。

セッション内容

「当日の視聴は無料」スタイルで開催しますが、アーカイブチケット購入やサブスク登録でサポートくださいますと助かります!

昨年(2024年)から、ウェブアクセシビリティ向上への関心が再び高まり、取り組みが活発化している印象があります。しかし、実際に取り組もうとすると、学ぶべき範囲が広く、難しいという印象がありますよね。既存のサイトやアプリの改善には、チェック、方針策定、計画立案と、多くの手間と時間がかかるのが現実です。

一方、昨年もう一つ大きな話題となったのが、ChatGPTをはじめとする生成AIの進化です。画像を解析してテキストで説明し、UIをデザインし、コードまで書いてくれるではありませんか。

こうした技術の進展を目の当たりにすると、次のような疑問が浮かびます。

  • 「AIが自動でチェックして、勝手に改善してくれたらよいのになあ」
  • 「そもそも元からアクセシビリティが高いものをAIが作ってくれればいいのでは?」
  • 「ウェブサイトの構造に関係なく、ブラウザや補助ツールが自動で対応できるようにならないのか?」

こうした期待は2025年4月時点でどこまで実現可能なのでしょうか。日本語でまとまった情報が意外と少ないため、海外の事例も含めて調査しました。

現在、どこまでAIがアクセシビリティ対応を担えるのか、どの部分は引き続き人間の判断が必要なのか。生成AIが前提となる時代に、私たちはどのようにウェブアクセシビリティと向き合っていくべきか。一緒に考えていきましょう。

得られるもの

以下のような分野における、アクセシビリティ向上観点での生成AIの活用事例

  • デザインやコーディングで使用する開発ツール
  • axeなどに代表されるアクセシビリティチェックツール
  • いわゆるアクセシビリティオーバーレイ(ウェブサイトの画面上に補助ボタンが出現し、それを押すと表示形式などが変更可能になる、JavaScript製のウィジェットのこと)
  • スクリーンリーダー等に代表される支援技術
  • ブラウザやOSのアクセシビリティ機能

さらに、上記を踏まえた、今後のウェブアクセシビリティへの向き合い方を考える材料。

  • オマケ:本調査においてどのように生成AIを活用したかの解説

話さないこと

講演者プロフィール

伊原 力也

伊原 力也

freee

ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)作業協力者
人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員/アンエシカルデザイン研究会SIG委員

Webデザイン会社ビジネス・アーキテクツに13年勤務の後、2017年よりfreeeに参加。デザインリサーチやマネジメントの傍ら、アクセシビリティ普及啓発を行う。note、Ubie、Studio、CULUMUなどのアクセシビリティ顧問を歴任。第12回Webグランプリ Web人賞を受賞。2025年、毬藻企画合同会社の設立に参画。

著書(共著)に『Webアプリケーションアクセシビリティ』、『モバイルアプリアクセシビリティ入門』など。

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